ローヤルゼリーとは?ローヤルゼリーのサプリメントやローヤルゼリーの効果や1日の摂取量について

ローヤルゼリーとは?
寿命が働きバチの30倍~40倍といわれる女王バチが食べている特別な栄養素。危篤だったローマ法皇の命を救ったことから世界中で注目されました。

女王バチだけが食べることができる栄養価の高い特別な成分。働きバチが花粉や蜜を食べ、その栄養素を合成&分解することでローヤルゼリーはつくられます。見た目は牛乳のようなクリーム状で酸味が強いのが特徴。日本では別名「王乳」ともいわれています。
ローヤルゼリーには体でつくることができない9種の必須アミノ酸など、20種類以上のアミノ酸に10種類のビタミン、ミネラルのほか、デセン酸というローヤルゼリーにしか存在しない希少な栄養成分も含まれています。女王バチはそんなローヤルゼリーを生涯食べ続けることで、体長が働きバチの2倍!寿命はなんと30倍~40倍にもなり、1日に1500個も卵を産むなど、驚異的なパワーを発揮するといわれています。

ローヤルゼリーは2000年以上前から利用されていた・・・といわれていますが、一躍世界に知れ渡ったのは1954年。治療のかいなく、危篤状態になったローマ法皇にローヤルゼリーを与えたところみるみる回復!
その後、「自分の命をローヤルゼリーが救ってくれた」とスピーチしたことから長寿を支える健康食として研究が進みました。その結果、自律神経のバランスを整えたり、老化抑制や糖尿病、ガン予防などの長生きにかかわる効果、さらには更年期特有の症状にも良いことがわかり、女性の間でとくに注目を集めています。

ハチミツやプロポリスとの違い
どれもミツバチが関わる成分ですが、特長や効果には大きな違いが。ローヤルゼリーは他にはないデセン酸が含まれており、更年期症状の緩和など特別な効果を実感できます。

よくローヤルゼリーと混同されるのがハチミツとプロポリス。ミツバチが関わる成分・・・という共通点はありますが、その他の特長や効果は全く異なります。ローヤルゼリーは群れでたった1匹の女王バチだけが食べることができる栄養満点の特別食ですが、ハチミツは多くの働きバチが花粉や花の蜜を集めてつくった自分たちのための栄養素。主に糖分でできていますが、ビタミンも多く、疲労回復や風邪予防、せき止めなどに効果があるといわれています。

一方、プロポリスは自らの巣を守るために働きバチが唾液と植物の樹脂を混ぜてつくった成分。女王バチの驚異的な成長を助け、繁殖を促すローヤルゼリーとは違い、プロポリスには抗酸化作用で知られるフラボノイドが豊富に含まれており、強い殺菌&抗菌作用があるのが特長です。また免疫力を向上させ、修復機能にも優れているため、切り傷やヤケドにプロポリスを塗ると回復を早めるともいわれています。

ローヤルゼリーは他の2つに比べ、アミノ酸やビタミン、ミネラルがバランスよく&たっぷりと含まれていますが、1番の違いは他にはないデセン酸という特有成分をもっていること!このデセン酸の働きが更年期の症状を緩和するなど、ローヤルゼリーだけがもつ特別な効果をもたらしてくれるのです。       

糖尿病やガン予防効果にも期待。
デセン酸は女性ホルモンに似た働きをもつため、女性特有のトラブルの予防や改善に効果があります。さらにローヤルゼリーの抗腫瘍、抗転移力などガン対策でも話題に。

女王バチを働きバチの30倍~40倍も長生きさせるローヤルゼリーには成長や長寿に関わるさまざまな効果が立証されています。なかでも不足すると体にトラブルを発生させる9種の必須アミノ酸を全て含み、アミノ酸バランスを判定するアミノ酸スコアも「100」というパーフェクトに近い栄養価は健康で長生きするためにはとても有効であるといわれています。

そしてローヤルゼリーでもっとも注目されているのが特有成分であるデセン酸。自然界ではローヤルゼリーだけが持っているといわれる特別な成分は女性ホルモンに似た働きを持つことがわかっており、自律神経のバランスを整えたり、老化の抑制に効果があったというデータがあります。また、1日に1500個も卵を産む女王バチのパワーの源であることから、女性特有のトラブルの予防&改善にチカラを発揮するといわれ、とくにのぼせやイライラ、猛烈な肩こりといった更年期特有の症状の緩和にも大いに活躍します。近頃は抗シミ、抗シワなど、肌のアンチエイジングにもいいといわれ、化粧品成分としても注目を集めています。

最近の研究では、糖尿病やコレステロールが原因で起こる高脂血症の予防&改善ができるというデータも!さらに、ローヤルゼリーには老化を抑制する強いチカラがあることから、継続して摂ることで50代~60代の方に起こりやすい耳鳴りにもいいといわれています。他にも抗腫瘍、抗転移の作用も立証され、ガンに対する効果でも期待が高まっています

ローヤルゼリーの摂取量は?
1日の摂取量は500㎎~3000㎎までなら◎。ただし、喘息、アレルギー体質の方には副作用の報告も・・・

ローヤルゼリーのサプリを選ぶなら「生のローヤルゼリーを72時間以内に熱を使わずに乾燥させたもの」がベター。

ローヤルゼリーは女王バチの特別食であるため、私たちが摂取する場合はサプリメントなどで販売しているものを利用します。摂取目安量は1日500㎎~3000㎎が適正といわれ、自分の目的に合わせて毎日摂るのがおすすめです。

ローヤルゼリーのサプリには色々とありますが、加工方法の違いで生、乾燥、調製と3種類に分けられます。生とは採取してから72時間以内にそのままの状態で瓶詰めしたもの。一方、乾燥とは生のローヤルゼリーの水分だけ蒸発させたもの。そして調製とは生、もしくは乾燥したローヤルゼリーに他の成分や添加物を混ぜたものをいいます。もっとも効果が期待できるのは自然の状態を保っている生ですが、高価であることと、鮮度が落ちてしまうと効果がダウンするだけでなく、衛生的にもよくないことから一般家庭で取り扱うのは難しいといわれています。乾燥したものは生と比べると栄養価は落ちる・・・といわれていますが、長期保存しやすく、安定した品質をキープできるのでサプリメントの主流になっています。最近では乾燥技術が発達し、生に限りなく近い効果を持った乾燥ローヤルゼリーが登場するなど、信頼度が年々UPしてきています。ですのでサプリを選ぶ場合は「採取して72時間以内の生のローヤルゼリーを熱を使わずに乾燥させたもの」を選べば、高い実感を得ることができるでしょう。

最後にローヤルゼリーで気をつけたいのが副作用。喘息やアトピーなど、アレルギーをもつ方には重い副作用が出たという報告例があるため、摂取は控える方がいいでしょう。またデゼン酸は女性ホルモンに似た働きがあるので、妊娠中の方が摂る際には医師に相談してください。

類似成分は、プロポリス

ローヤルゼリーと同じく、働きバチによってつくられるのがプロポリス。しかし、ローヤルゼリーが女王バチの成長&長寿を後押しする栄養食であるのに対し、プロポリスは高い殺菌&抗菌力で大切な巣を病原菌などからブロックする防御機能に優れた成分。ですので長期的な健康維持や美容、老化の抑制など、積極的なヘルスケアを求めるならローヤルゼリーを。風邪やウイルスなどから体を守りたい、免疫力を高めたいといった予防に特化するならプロポリスとケアしたい目的に合わせて使い分けるといいでしょう。
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