あなたの生活を支え、資本となっているのはアナタ自身のカラダ。
カラダには、目に見えない数多くの「数値」があります。
日々、仕事における売上目標数値を気にするのと同様、「カラダの数値」は、最も関心を持つべきものであるはずです。
でも、忙しい毎日、とかく“健康のバロメーター”とされる大切な数値は、最も軽視している1つではないでしょうか？

そんな中、働く世代、特に男性に注目していただきたい「カラダの数値」は「血糖値」です。
そのチェックを行うのが「健康診断」ですが、すでに、血糖値が高いと診断されていても放置していたり、
いつの間にやらその値を気にすることすら忘れてしまう。そんな人も多く見受けられます。
大半の人は、“今は特に何もないから大丈夫”だと見過ごし、仕事を優先してしまいます。

誰でも招く恐れのある「糖尿病」…自分には関係ないと思っていませんか？

厚生労働省の「患者調査」によると、2014年の糖尿病患者数は316万6,000人となり、前回調査(2011年)から46万6,000人増えて、過去最高と報告されています。
さらに、「予備群」として糖尿病が強く疑われる成人男女は、推計で950万人に上ることが明らかになり、
女性の9.8％、男性の15.5％が糖尿病の疑いがあるとされています。
比較的男性に多く、「成人男性の5人に１人」が該当していると言われています。

糖尿病は、自覚症状がないまま進行してしまいます。
近頃、「異常に喉が渇く」「疲れやすい」「急に体重が減った」「多尿になる」など、このような症状が出たときには、すでに「糖尿病」を発症している可能性があるのです。
糖尿病は、心臓や脳をはじめ全身のあらゆるところに「合併症」を引き起こす可能性があり、重症化すると透析をしなくてはならない怖い疾患です。
特に40代から、しかも男性は、発症しやすくなるとされています。
あなたがその１人になっても、決して不思議ではないのです。

これらに少しでも心当たりがある人は、「高血糖」の状態が続いているかもしれません。

自覚症状のない、血糖値の上昇。
ここで改めて、前回の健康診断の値を再度、チェックしてみてください。

働きざかりの人に多く見られる「悪習慣」とは？

男女を問わず、働く世代の人は、健康管理が後回しになってしまうこともあるでしょう。
特に男性は、以下のケースが多く見られます。
あなたはどうでしょうか？

①糖が多い食事に偏る
ごはん（白米）、食パン、ラーメン、うどん、餃子、カレー、大福、日本酒、ビールなどです。これらは、日頃よく食べるものではないでしょうか。
日々、メニューの選択、改善できますか？

②早食い・質より量を優先
仕事優先で、ゆっくり食事することもできず、いつの間にか早食いが習慣に。
味わうことよりも、満腹にすることだけになりがちではないですか？

③ほとんど運動しない
平日は、車や電車通勤。休日は、疲れをとるために自宅でダラダラしてしまう。
少し太ってきたから、一駅前から歩く。ジムに入会する。マラソンを始める。
でも、なかなか続かない現状ではありませんか？

糖を気にしない生活を甘くみると…

血液中の糖の量は、血糖値を下げる「インスリン」というホルモンの働きによって調節されています。
インスリンは、血糖値を下げる唯一のホルモンと言われ、膵臓で作られています。
ところが、糖が増え過ぎると、インスリンの分泌が追いつかなくなります。
以下のようなサイクルが続いてしまいます。

このように、糖が増えすぎると、悪習慣・デフレスパイラルに陥ってしまいます。
やがて、自力では血糖値を正常に維持することができなくなり、「糖尿病」となるのです。

頑張るほどストレスだらけ！糖と付き合う生活って？

血糖値が高いと言われたら、こんな生活がまっています。

果たして、このような生活はできるでしょうか？
糖を甘く見たことで、とても窮屈な生活を余儀なくされます。
多忙、残業などがある中、食事の時間を一定にしたり、仕事中に運動をする時間が取れるでしょうか？
食事内容は重要な問題ですが、男性1人ではなかなかコントロールできないものです。
ご家族がいれば、あなただけのための食事を別に作るとなると、大変なのは奥様です。
共働きなら尚更、負担とストレスが増え、どちらかが仕事のスタイルを変えざるを得ないなど・・・
仕事への支障や家族にまで悪循環が生まれるケースは少なくありません。
自分はもちろん、大切なご家族も、面倒で大変なことになります。
その前に、先手を打つことが大切です。

糖で血液ドロドロ、ボロボロに 血管を守る「抗酸化」とは？

「抗酸化」とは、体内で発生する「活性酸素」を消去する働きのことです。
活性酸素は、細胞を老化・劣化させる有害物質で、血管を酸化(サビ)させると言われています。

“血液中の糖が多くなると、血管の細胞内では活性酸素がさかんに発生します。すると細胞は活性酸素によって酸化され血管は徐々に破壊されていきます。これが進むとやがては血管に穴があき、その結果出血が始まるのです。しかも細い血管がじわじわと詰まっていくのです。活性酸素が深く関係しているもう1つの理由は、活性酸素によって細胞内のミトコンドリアが傷つけられ、エネルギーを生成する製造効率が落ちてしまいます。するとインスリンも分泌する量が減ります。その結果、糖が細胞の中に入れず血糖が増えてしまうのです。

糖が多くなると、「血液はドロドロ」になり「血管をボロボロ」にしていきます。
傷ついた血管から出血したり、血栓(血の塊)ができて血管が詰まり、血液がながれなくなることもあります。
活性酸素によって「インスリンが減少」することにもなり、ますます糖が増えます。 高血糖は、内蔵、脳、手足、目など全身に渡って多くの疾患をもたらす要因になります。
よって「糖」に対する「抗酸化」が大切なのです。

知っていますか？注目成分ポリフェノール「アカシアスリーオール」とは？

「抗酸化力」が極めて高い成分として「アカシア樹皮」のポリフェノールが非常に注目されています。
長年に渡り、アカシア樹皮の研究を積み重ねてきたアカシア研究アカデミーは、「天然アカシア」の有用成分に着目し、1000種にもおよぶアカシアから、高品質のポリフェノールが採れる品種1つを選びぬきました。
「アカシアスリーオール」は、アカシアの樹皮から化学薬品を使わず熱水で抽出した天然ポリフェノールです。 各研究機関・大学と連携し、その秘密や有用性を解き明かしてきました。

高規格ポリフェノール「アカシアスリーオール」のパワーとは？

ポリフェノールは5000種類以上もあると言われ、ワインや緑茶のカテキン、スギやヒノキの樹皮など多くの植物に含まれていますが、それぞれ効能や度合いも異なります。
中でも、アカシアの樹皮は、ポリフェノール含有量が非常に多く、カテキンの約6倍、ヒノキの約10倍と、その差は歴然です。

アカシアスリーオールは、数あるポリフェノールの中でも「はるかに高い抗酸化力」がある「高規格ポリフェノール」であることが判明し、血管を攻撃する活性酸素の消去に威力を発揮します。
食事制限や運動が難しく「糖が気になる人をサポートする成分」として注目されています。

習慣化するなら、安心・安全なものを

品質、安全性は、果たして大丈夫なのか？と心配になるかと思います。
生活習慣を見直すなら、安心して続けられることが必須条件です。

現在、多くの健康食品が販売されている中、安心の1つの目安となるのが、「ハイクオリティ認証商品」です。
ハイクオリティ認証とは、品質・安全性に対する疑問に応えるための「第三者認証制度」です。
ミモザクス社の「アカポリアプラス」は、ハイクオリティ認証を第一号で取得されています。

安心して飲んで良い3つのポリシーとは？

①苗木から抽出まで徹底管理
・苗木
　アカシアの中から選びぬかれた1つの品種の苗木を、1つ1つ丁寧に植えていきます。
・栽培
　無農薬栽培にこだわり、原料の品質管理は、栽培の初期段階から徹底されています。

②抽出から原料加工も徹底管理
・抽出
　アカシアの樹皮は1枚1枚手作業で丁寧にむかれ、化学物質をいっさい使わない方法で抽出しています。
・原料加工
　厳しい品質検査にかけられ、合格したものだけが出荷されます。

③内部＆外部のW検査
30項目以上の検査・確認を義務付けており、さらに1粒1粒を目視でも確認する細心の注意を払っています。

アカポリアプラスは、これら3つのポリシーが徹底され、日本医師会が正式採用する健康食品データベース「ナチュラルメディシン・データベース」をもとにした厳しい審査（ハイクオリティ認証）を受け、「ハイクオリティ認定商品」と認められています。

糖を甘くみない！糖を気にする習慣を少しでも、心がけてみませんか？

糖が気になる…　健康診断が楽しみになる。
ラーメン、白米、お酒が好き。でも…
つらい運動は面倒。